講師紹介

奥田 ころこ

私が、この無漂白の布ナプキンを知ったのは、15年前。
生理痛がもの凄く酷く、また毎月貧血にもなり、とても困っていた時でした。

そんなある日、「布ナプキンを使ったら生理痛が良くなった」という記事を発見。
「なぜ?」と思いつつ、藁にもすがる思いで、布ナプキンに挑戦。
不思議に、一か月一か月、生理痛は良くなっていき、半年でとても楽になりました。

その時、我が子は、赤ちゃんで1歳8カ月。
赤ちゃんは、毎日、紙おしめしてる‼️
しまった‼️と思った日から、無漂白の布おしめにチェンジしました。

今は、無漂白の布に、草木染めを施した布ナプキンや布おしめがあることを皆さんにお伝えしたり、布ナプキンの使い方、布ナプキンの安全性などをお伝えしています。

私の経験をお話します。

私は、小学6年生の初潮の時、10日たっても出血が止まらず、日々増えてくるので、母親がとても心配しました。
結局、人生で初めての婦人科に連れて行かれました。

小学6年で、内診とは。
まあーー痛いのなんの。

自分のことだけど、「辛かったねー」と言ってあげたい。

受診の結果、初潮である事には間違いないという事でした。病院からホルモン剤が出されました。

ホルモン剤を飲んで、月経を止めたり、起こしたりの繰り返しが続きました。

ホルモン剤をやめると、少量の月経が1か月間ずーっとあり、次の月経に突入。

で、その月経もまた ぴたっと止まる事なく、また次の月経まで続くという、私の毎日は生理生活でした。

お医者さんから言われる事はいつも「まだカラダが出来上がっていない」とか、「出産したら治る」とか。

生理痛は、中学生ぐらいからとても酷くなり、
鎮痛剤を飲んでも効かなくなっていました。
結局2、3日は寝込まないといけませんでした。

そんな生活が続いていたので、「あそこの病院がいいよ」って聞く度に、あちこちの病院を受診。
スタンプラリーができるほどありとあらゆる病院に行きました。

でも結局、病院で治る事はありませんでした。

大人になり、結婚をした時も、きっと子供はできないだろうと覚悟はしていました。

でも、不妊治療もしていないのに不思議と子供は授かる事が出来ました。

「さあ、出産もしたし、生理不順は治るに違いない」と思っていましたが、見事に裏切られました。

出産後二か月で 月経再開 & 多量出血 & 眠たいのに眠れないの症状が出て、治るどころかもっと酷い状況になってしまいました。

結局また病院のホルモン剤の世話になりました。

そんなある日、

シャボン玉石けんからのお便りの中に、「布ナプキンを使ったら生理痛が良くなった」という記事を発見。

「え、なんで布で生理痛が無くなるの?」
と とても不思議でした。

さらに、「これなら買っても大丈夫」という本も紹介されていました。

その本の中に、布ナプキンも紹介されていました。

早速、布ナプキンを購入し 使ってみると、
「今までになく、なんだか悪いものを出しきったという スッキリ感」がありました。

毎月、布ナプキンを使う事で、1か月1か月生理痛が軽くなっていき、半年ぐらいで随分と良くなりました。

その時、我が子は1歳8ヵ月。
あれ?
もしかして、紙おむつも市販の使い捨てナプキンと同じもの?と気づき 子供も紙おむつから 布オムツにチェンジしました‼︎

ところで、なんで布でカラダが良くなったんだろう?と 不思議で調べていくことに。




更新情報

2018.10〜
ポケットライナーが新登場!



使い方は自由です。
ポケットにカイロを入れて ほかほか♡
布ナプキンを入れて多い日用に 分厚く♡


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