玄米カイロ の 作り方

袋を縫う。

大きさは、自由です。ひもをつけてもいいです。
布は、目の細かなものの方がいいです。

写真は、約30cm×20cm

ミシンの縫い目は、1番細かい目で縫う。

玄米  375g
(古くなったものでもいい。新米ができる頃に、古いお米を農家からもらう)

塩  125g
(精製塩より海水塩の方が電子レンジで良く温まる)

米ぬか  500g  を用意する。

(米ぬかは、出来るだけ農薬を使っていないものがいい。手に入らなければ、近くの精米機のあるところに行けば、米ぬかは無料でもらえるので、袋を持ってもらいにいく。)

布袋に玄米、塩、米ぬかを全部入れ、袋の口をミシンの1番小さい目で縫う。


ぬかが発酵しないように、作ったらすぐに、一度電子レンジで2分30秒温めて発酵を止める。

これで、玄米カイロは、完成です。

あとは、毎回使用する前に、電子レンジで2分30秒温めるだけ。

電子レンジによっては、温まりが悪い場合もあるので、再度温める時は、10秒ずつ追加で温める。

ターンテーブルがある電子レンジは、必ず回っている事を確認する。
回っていないと、一ヶ所だけ温まり燃える事がある。

カイロは、1日に何回も温め直してもいいのですが、一日一回の使用の方が、カイロが電子レンジで良く温まる。
(カイロの中の塩が、空気中の水分を吸い取るので、一日休ませておくとカイロが程よく湿って電子レンジでチンすると温まりやすい。)

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